日本でもすっかり浸透した気がしますね、ハロウィン。
10月になると色々な店舗で Trick or Treat の文字と沢山のお菓子やかぼちゃのグッズ
それからオバケや魔女などの飾り付けも見かけますね。
小さな子供がいるお家では簡単な飾りを一緒に作ってみてはいかがでしょうか?
そんな楽しいハロウィンですが、皆さんはどんなことをする日かご存知ですか?
子供にわかりやすく教えるハロウィンの豆知識と、一緒に手作りで作れる飾りを紹介したいと思います。
そもそもハロウィンってどんな事する日なの?
ハロウィンの起源は古代ケルトと考えられていて、
秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す為のお祭りなんです。
元々は、宗教的意味合いが強かったのですが現代ではそうでもありません。
アメリカで民間行事として定着してからは、祝祭本来の宗教的意味合いはほとんどなくっています。
文化圏によって浸透度が異なっているために、全世界の共通認識はありません。
現代でハロウィンが代々的に行われているのは、主に英語圏です。
子供たちや日本人の多くの人の認識は、
「Trick or Treat の言葉でお菓子が貰える日」
「いたずらが許されるかもしれない日」
「仲間で楽しむ仮装イベント」
こんな感じではないでしょうか?
小さな子供と安心して一緒に手作りできる切り絵飾り
ハロウィンの季節になるとかぼちゃや魔女、おばけなどの飾りを見ますね。
子供と切り絵の飾りを作って、飾ってホームパーティはいかがですか?
小さな子供と一緒にできる切り絵の作り方を紹介します!
用意するもの
- はさみ
- ペン
- おりがみ
はさみとペンは大体家庭にあるかと思います。
子供に合わせた小さなハサミが必要な場合は買いましょう。
今は100円ショップで揃いますから費用はそんなにかかりません。
スポンサーリンク
簡単な手作り切り絵の作り方
①おりがみの色のついた面を内側にして長方形になるように半分におります。
②ペンで、おばけやジャック・オ・ランタンの絵を半分書きましょう。
この時、折り目に注意してくださいね。
③ハサミで線のとおりに切って、広げて完成です。
イベントは一緒に楽しむことが大切
是非時間を取って、子供たちと一緒にハロウィンを楽しみましょう。
最初に触れているハロウィンの起源について、子供と一緒に覚えるのもいいかもしれませんね。
広めのスペースと多めの時間が取れるなら、子供の友達を誘って、ママ友も誘って
切り絵でお部屋を飾って、ホームパーティもいいですね。
本格的な仮装じゃなくても、魔女の帽子をかぶるとか、メイクしてあげるとか、
子供たちに仮装してもらったら、間違いなく可愛いと思います!
子供たちが大人になって親になった時に、自分のお孫さんとまた一緒に飾り作りをできたら素敵ですよね!
子供たちがハロウィンを毎年楽しみになるような楽しい思い出を、親子や友人達と作りましょう。
大人の方も子供と一緒に楽しんじゃってください!